ゆーじにあの独り言

ゆーじにあです。

来季にむけて(チェルシー篇

こんにちはお久しぶり ゆーじにあです。

オリンピックが始まりかわいい女の子をテレビで見る機会が増え幸せになっているゆーじにあです。最近の推しはアーチェリー女子の山内梓ちゃんです。可愛いでしょ🤤

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さて20/21シーズンも無事に終わり、私も夏休みに入ったので久しぶりに更新しました。

今回はチェルシーの夏の補強等についての私の願望を書き記す事にしました。

長々と書いていますが、言いたい事は最後にまとめたのでそこだけでも見て頂けたら幸いです。

それでは早速参りましょう。

 

まず昨季のおさらいをぱぱっとしましょう。フォーメーションは以下の様な形で戦っていましたね。トゥヘルが就任して以降3枚で戦いました。当ブログでは来季のフォーメーションについて、3枚と4枚どちらも出来る様な陣容を求める考えで書き記しています。

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ここからポジション別に振り返りをして行きましょう。

 

・GK 昨季はメンディ、ケパ、カバジェロと層が厚く安定した陣容でした。来年に向けてはケパがカバジェロが退団したのでユースなりから3rdをトップチームに置いておくべきだと思います。

 

・CB ここは昨季はシウヴァと天仙、リュディガー、ズマの4枚で回してたので3枚の昨季は頭数は足りてないかなと感じました。来季は4枚で戦うならこのままで良し、3枚なら戦える選手を1人獲得するべきと考えたいます。

 

・SB,WB 昨季は3枚だった為アスピリクエタが右CBに入る事が多くWBを主にジェームズ、時々CHOが務めました。左はチルウェルとアロンソ、エメルソンがいたのでここも心配はありませんでした。その為来季に向けての新戦力は必要ないと感じています。

 

・CM ここは主にカンテと小鉢、ジョルジーニョが務めました。しかしカンテが離脱する時期が多かったりと数は足りてなかったので1枚補充するべきだと思いますが、スタメンを張れる程の戦力ではなく彼らのバックアッパーレベルで大丈夫だと考えています。(レンタル組等

 

・OM マウント、ハヴァーツにシィエシュという素晴らしいタレントが要るので補強は必要ないかと

 

・WG ここはプリシック、CHOと一応シィエシュと完全に頭数が足りてないと感じています。昨季の様に3枚で行くなら獲得しなくても乗り切れるかも知れませんが、プリシックのスペ体質なども考えて今季獲得するべきポジションの1つだと考えています。

 

・CF 昨季はヴェルナー、ジルー、エイブラハムの3人体制でしたがジルーが退団した為今の所2人となっています。決定力不足を囁かれていたこのポジションはジルーの退団で獲得するべきだと考えています。新戦力はホーランが欲しいですが取れなかった時のプランBの獲得は要らないと考えています。ホーランか取らないか

 

次に近頃噂に上がっている選手を見て行きたいと思います。

 

・ホーラン 130m€くらいなら行くべきだと思います。問題なのはライオラと給与ですけど

 

・ライス 30m€くらいで連れて来れるならありだけどそれ以上するなら撤退するべき。良い選手であるのは間違いないとは思うがお金をかけるべき場所は他にあると思う

 

レヴァンドフスキ 彼を取るくらいならタミーを信じてもいいのではと

 

次に売却するべき選手

 

・ズマ 限界を感じた。買い手がある時期に売り飛ばすべき

 

・エメルソン 左SBはチルウェルがファーストチョイス。サブにはWBになると途端ワールドクラスになるアロンソを残すべきという考えに至りました。イタリア方面から何故か評価高いしね

 

・レンタルたらい回し組 はよ売れ

 

まとめ

ここまでの1300文字を簡潔にまとめます。

 

ライスは要らない 高いし層は十分だから

・ライスの代わりにローン中の若手を戻して使うべき

ホーラン欲しい

・ホーラン取れなかった時のプランBは要らない

ウイング1枚欲しい スタメン張れるレベル

・全体的に陣容は揃っているので無理に大金を使う必要はない

・ズマを売り飛ばせ

・アーチェリーの山内梓ちゃんが可愛い

 

というのが今夏の私の考えです。

長々書き記しましたが最後の数行だけで十分でしたね。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

                ゆーじにあ

 

 

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最後にかわいい山内梓ちゃんを

シーズン終了しての振り返り(リーガ版

こんにちは ゆーじにあです。

随分久しぶりの更新となりました。待ち望んでいた方々?申し訳ございません。

さて、今回は20-21シーズンのリーガが終了したという事でこの1年の振り返りをしたいと思います。

私はこの20-21からセルタを追いかけていました。それまではリーガは全く追えていなかったので、基礎知識ほぼ0で追いかけ始めました。何もわからない状態だったので、Twitterのリーガサポーターの方々に色々教えて頂きました。感謝

それでは今シーズンの順位等をざっくり紹介します

 

優勝👑:アトレティコ

2位:レアル・マドリー

3位:バルセロナ

4位:セビージャ

---CL---

5位:ソシエダ

6位:ベティス

---EL---

7位:ビジャレアル

---ECL---

8位 セルタ

 

〜中略〜

 

17位:エルチェ

---残留---

18位:ウエスカ

19位:バジャドリード

20位:エイバル

 

このような順位に終わりました。上から少し見ていきたいと思います。アトレティコは7年振りの優勝おめでとうございます。CL圏内は割とすぐ決まりましたね。ELは最終節にベティスがセルタに3ヒルマンサーノが大活躍した試合を勝利を飾ってEL行きを決めました。ヴィジャレアルはECLという罰ゲーム?を受ける事となりました。残留争いはエルチェが最終節に勝利して残留を決めました。

このような感じですかね。

それでは我が推しチーム、セルタの振り返りに入りたいと思います。

セルタはシーズンをオスカル・ガルシア前監督で開幕しました。ここで開幕戦のフォーメーションを確認しましょう

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このようなスタメンになっていました。エムレモルさん、、、 正直この辺りの試合は覚えていません。少なくとも良い試合はしていませんでした。そしてオスカル・ガルシアは9戦1勝4分4敗の最下位という成績を残し解任されました。

そして後任としてやって来たのがエドゥアルド・コウデ監督です。彼は現役時代少しだけセルタでプレーした経験を持つアルゼンチン人の監督です。彼のフォーメーション(エルチェ戦)を見てみましょう。

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彼は非常に攻撃的な4-1-3-2というフォーメーションで戦いました。

ここで少しだけ選手に目を向けてみましょう。このフォーメーションで戦う上で1番のキーマンとなったのはアンカーのレナト・タピアです。彼は今夏にフェイエノールトからフリーで加入しました。そして今年は中盤の底として32試合に出場しました。彼の特長は長い距離と時間を走る事が出来る体力とボールを刈り取る事が出来るボール奪取能力です。カンテのような選手ですね。彼はセルタの年間最優秀選手に輝きました。このタピアの活躍もあって就任当初最下位だったセルタは快進撃を見せて、なんとヨーロッパのコンペティションにあと僅かという8位で終える事が出来ました。

 

セルタの振り返りはここまでにして、次にリーグの選手の個人タイトルを見たいと思います。

得点ランキングです。

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メッシがダントツの30得点で1位、次にベンゼマ、ジェラールモレノが23得点、セルタのアスパスは14得点でした。

アシストランキングです。

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1位は我らがアスパスの13、2位に優勝したアトレティコジョレンテ、マドリーのクロースとなりました。デニススアレスは9つで4位タイという好成績を残しました。

 

とまあ緩く振り返りをしましたが如何でしたか?セルタの選手の振り返りはまた別でしたいなと思っています。

では、来年はヨーロッパの選手権に出られる順位で終えられる事を願ってこの文章を締め括らせて頂きます。

拙い文章でしたが最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

ゆーじにあ

 

土曜夜はマドリー戦!

 こんばんは 今日ブログを始めたゆーじにあです。

 

 はじめての投稿という事で、何を書こうかなと思っていたのですが、この週末に私の推しチーム、セルタがレアル・マドリーと試合がある事で、この試合の展望等について話せていけたらなと思い投稿しました。

 

 まず、私のフォロワーの大多数であるチェルシーサポーターの皆様は殆どセルタを知らないと思うので簡単にチームの紹介をしようと思います。

 セルタ・デ・ビーゴ(Celta de Vigo)はスペインの西、大西洋側に位置する人口30万人弱の街、ビーゴに本拠地を置くリーガのチームです。

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 2016/17シーズンにはEL準決勝まで進出しましたが、惜しくもマンチェスターユナイテッドに敗れました。その後は直近2年の順位がどちらも17位と、あと一歩で降格という苦しい時期を迎えていました。今年の入りも良くなく残留争いを覚悟していたのですが、途中就任したエドゥアルド・コウデ監督がチームをガラリと替え、残留圏から脱出しました。

 コウデのサッカーは基本フォーメーション、4-1-3-2という攻撃的なサッカーでみている人を楽しませてくれる試合をしています。

 

 

 続いて選手について少しずつ紹介していきます。

 

 まずはセルタといえばこの人、イアゴ・アスパス選手についてです。皆さんも名前を聞いた事はあったり凄い選手らしいということもなんとなーく知っているのではないでしょうか。そんなセルタの神、イアゴ・アスパスは今シーズン途中まで、得点・アシスト共にリーグ1位という驚異的な数字を記録していました。しかし、前回のマドリー戦で憎きナチョフェルナンデスに削られ1ヶ月の離脱を余儀なくされました。今回はその雪辱を晴らすべく大暴れしてくれる事を祈っています。

 駆け足でいきます。

 アスパスとツートップを組むのがサンティ・ミナという25歳のアタッカーです。彼はここ最近、得点を記録していて好調です。次節の鍵になるのではと私は思っています。

 そしてトップ下に入るのが私のアイコンにもなっているデニス・スアレスです。バルセロナなどに居たので名前を知っている人もいると思います。

 続いて左サイド、ノリートでございます。彼もシティ、セビージャなどに所属していたので名前を聞いた事のある人もいるのではと思っています。

 更に飛ばしていきます

 右サイドはブライス・メンデス、アンカーはタピアが務めます。飛ばすと行った後なのですが彼について少し話をさせて下さい。ペルー人の彼はカウンターを阻止したり、ボールを刈り取りに行ったりとセルタの要です。ほんとにカンテにも引けを取らないのでは思う事が多々あります。マドリーの攻撃を抑える事は出来るかはこの人の出来にかかっています。

 ディフェンスラインです。

 右からカピタンのマージョ、サンプドリアからのレンタルプレーヤーのムリージョ、そしてアラウホ、左サイドバックにケルンからのローンプレーヤー、アーロンマーティンです。

 キーパーは第1GKが怪我をしている為、ビジャールという23歳のカンテラ出身のプレーヤーが務めます。

 

 以上、長くなりましたが主力の説明でした。

 サブの紹介をしなくていいのかと、思われる方もいるかもしれませんが、大丈夫です。セルタは選手層が半紙なので、上記のメンバーが1人でも欠けたら試合になりませんので

 もしかしてセルタって良い所無いのではと思った方がもしかしたらいるかもしれません

 しかしセルタにもあるのです!いい所が

 それはカンテラが優秀な事です。

 上記のメンバーもアスパス、ミナ、デニス、ブライスメンデス、マージョ、ビジャールがセルタの下部組織出身です。

 下部組織が良いのはチェルシーとの共通点ですね(勧誘

 さて、セルタの紹介が長くなりすぎましたが、少しだけ週末の試合について話します。

 セルタはボールを握るチームなので下位には自分たちのサッカーをする事が出来るのですが、上位には不利です。(合ってますよねセルティスタの皆さん

 セルタが勝つ鍵は少ないであろうチャンスをものに出来るか、ピンチを食い止められるかとという事になると予想します。

 そこで、私は攻守のキープレーヤーとしてミナタピアをあげます。彼らの出来次第では勝つ事も有り得るのではと思っています。

 ここまで長く語ってきましたので、そろそろ終わりにしようかと思います。

 初めてのブログで構成もぐちゃぐちゃ、文章も拙いにも関わらず最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 セルタvsレアルマドリーFA杯シェフィールドUtd.戦の後の21日(日)0時15分からのキックオフです。

 皆さん、セルタ・デ・ビーゴを応援しましょう!!!

 ありがとうございました ゆーじにあ

 

 

 訂正

 FAシェフィールドUtd.戦は日曜夜でした。被りませんが見ましょう。チェルシーはCLで当たる可能性もありますし。