シーズン終了しての振り返り(リーガ版
こんにちは ゆーじにあです。
随分久しぶりの更新となりました。待ち望んでいた方々?申し訳ございません。
さて、今回は20-21シーズンのリーガが終了したという事でこの1年の振り返りをしたいと思います。
私はこの20-21からセルタを追いかけていました。それまではリーガは全く追えていなかったので、基礎知識ほぼ0で追いかけ始めました。何もわからない状態だったので、Twitterのリーガサポーターの方々に色々教えて頂きました。感謝
それでは今シーズンの順位等をざっくり紹介します
優勝👑:アトレティコ
2位:レアル・マドリー
3位:バルセロナ
4位:セビージャ
---CL---
5位:ソシエダ
6位:ベティス
---EL---
7位:ビジャレアル
---ECL---
8位 セルタ
〜中略〜
17位:エルチェ
---残留---
18位:ウエスカ
19位:バジャドリード
20位:エイバル
このような順位に終わりました。上から少し見ていきたいと思います。アトレティコは7年振りの優勝おめでとうございます。CL圏内は割とすぐ決まりましたね。ELは最終節にベティスがセルタに3ヒルマンサーノが大活躍した試合を勝利を飾ってEL行きを決めました。ヴィジャレアルはECLという罰ゲーム?を受ける事となりました。残留争いはエルチェが最終節に勝利して残留を決めました。
このような感じですかね。
それでは我が推しチーム、セルタの振り返りに入りたいと思います。
セルタはシーズンをオスカル・ガルシア前監督で開幕しました。ここで開幕戦のフォーメーションを確認しましょう
このようなスタメンになっていました。エムレモルさん、、、 正直この辺りの試合は覚えていません。少なくとも良い試合はしていませんでした。そしてオスカル・ガルシアは9戦1勝4分4敗の最下位という成績を残し解任されました。
そして後任としてやって来たのがエドゥアルド・コウデ監督です。彼は現役時代少しだけセルタでプレーした経験を持つアルゼンチン人の監督です。彼のフォーメーション(エルチェ戦)を見てみましょう。
彼は非常に攻撃的な4-1-3-2というフォーメーションで戦いました。
ここで少しだけ選手に目を向けてみましょう。このフォーメーションで戦う上で1番のキーマンとなったのはアンカーのレナト・タピアです。彼は今夏にフェイエノールトからフリーで加入しました。そして今年は中盤の底として32試合に出場しました。彼の特長は長い距離と時間を走る事が出来る体力とボールを刈り取る事が出来るボール奪取能力です。カンテのような選手ですね。彼はセルタの年間最優秀選手に輝きました。このタピアの活躍もあって就任当初最下位だったセルタは快進撃を見せて、なんとヨーロッパのコンペティションにあと僅かという8位で終える事が出来ました。
セルタの振り返りはここまでにして、次にリーグの選手の個人タイトルを見たいと思います。
得点ランキングです。
メッシがダントツの30得点で1位、次にベンゼマ、ジェラールモレノが23得点、セルタのアスパスは14得点でした。
アシストランキングです。
1位は我らがアスパスの13、2位に優勝したアトレティコのジョレンテ、マドリーのクロースとなりました。デニススアレスは9つで4位タイという好成績を残しました。
とまあ緩く振り返りをしましたが如何でしたか?セルタの選手の振り返りはまた別でしたいなと思っています。
では、来年はヨーロッパの選手権に出られる順位で終えられる事を願ってこの文章を締め括らせて頂きます。
拙い文章でしたが最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ゆーじにあ